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洗える布団 PICKUP

布団サイズ早見表

シングル
(シングルロング)
セミダブル
(セミダブルロング)
ダブル
(ダブルロング)
クイーン
(クイーンロング)
キング
(キングロング)
敷布団 100×200
(100×210)
120×200
(120×210)
140×200
(140×210)
160×200
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180×200
(180×210)
掛け布団 150×210 170×210 190×210 210×210 230×210
毛布・ケット 140×200 160×200 180×200
敷きパッド 100×205 120×205 140×205

布団サイズ早見表

シングル(シングルロング)

敷布団 100×200(100×210)
掛け布団 150×210
毛布・ケット 140×200
敷きパッド 100×205

セミダブル(セミダブルロング)

敷布団 120×200(120×210)
掛け布団 170×210
毛布・ケット 160×200
敷きパッド 120×205

ダブル(ダブルロング)

敷布団 140×200(140×210)
掛け布団 190×210
毛布・ケット 180×200
敷きパッド 140×205

クイーン(クイーンロング)

敷布団 160×200(160×210)
掛け布団 210×210

キング(キングロング)

敷布団 180×200(180×210)
掛け布団 230×210

布団の洗い方について

みなさんは、ご自宅で使っている布団は洗濯されているでしょうか? 布団は、寝ている間にかいてしまう汗や身体の皮脂で、思っている以上に汚れています。 この記事では、布団の洗い方について詳しく解説します。 毎日使っている布団を清潔に保つためにも、この記事を参考にして布団を洗濯してみてください。

布団を洗う前にチェック

布団を洗う前にチェックしておくことが3つあります。

・洗濯表示マーク
・布団の大きさ
・天気予報

この3つをチェックして、布団を洗濯してください。それぞれ解説します。

洗濯表示マーク

まずは洗濯表示マークの確認です。このマークは、お持ちの布団が洗えるものか否かを確認できるとても重要なマークです。 洗濯機で洗える場合と手洗いで洗える場合、洗濯ができない場合とクリーニングで洗える場合の4パターンを解説します。

洗濯機で洗える場合

数字の30や40と書いているマークが付いている場合は、洗濯機洗いが可能です。ちなみに、この数字は液温を表しています。 下の棒線は洗濯の強さを表しています。棒線が一本の場合は「弱い洗濯」。棒線が2本の場合は「非常に弱い洗濯」。という意味になります。 洗濯の強さは洗濯機の設定で変える事ができますが、「大物洗い」もしくは「毛布洗い」で洗濯をするのが一番無難と言えます。 それでも気になる方は、お持ちの洗濯機の説明書などを読んでみてください。

手洗いの場合

手のマークが付いている場合は、手洗いでの洗濯が可能です。液温は40度で統一されていますので注意してください。

洗濯不可の場合

バツ印が付いている場合は、ご家庭での洗濯は不可です。クリーニング屋に持っていくなどしてください。

クリーニングで洗える場合

丸い図形に、ローマ字の「P」、「F」、「W」のいずれかが付いているものはクリーニングが可能です。 それぞれの意味は、クリーニング屋さんが把握しているので、覚える必要はありません。 ×印が付いているものはクリーニングは不可ですのでご注意ください。

布団の大きさ

お持ちの布団の大きさも確認しておきましょう。洗濯機の洗濯容量と布団のサイズは以下の通りに対応していいます。

洗濯機の容量:5kg

・肌掛け布団(シングルサイズ)
・敷きパッド(シングルサイズ)

洗濯機の容量:7〜8kg

・掛け布団(シングルサイズ)
・肌掛け布団(セミダブル)
・合い掛け布団(セミダブル)
・敷きパッド(セミダブル)
・敷きパッド(ダブルサイズ)

天気予報

休みの日に布団の洗濯をされる方も多いと思いますが、洗濯した布団を乾かす必要があるため、その日の天気を事前に確認しておくとなお良しです。

家庭用洗濯機で洗う方法

ここからはそれぞれの洗濯方法について解説していきます。まずは、家庭用洗濯機で洗濯する方法です。

1.洗濯槽に洗剤を入れておく

洗濯機に布団を入れる前に、洗濯槽に水を貼って洗剤を溶かしておいてください。 直接布団に洗剤をかけてしまうと、布団全体に洗剤が行き渡りません。 洗剤は、液体洗剤または寝具専用の洗剤が、溶け残しがないのでオススメです。

2.洗濯ネットに入れて洗濯

布団は洗濯ネットに入れて洗濯機に入れてください。 洗濯ネットに入れておかないと、ヘタりやほつれの原因となってしまいます。 洗濯機に入れたら、先ほどの「大物洗い」または「毛布洗い」の設定にして、洗濯を開始してください。

3.すぐに干す

洗濯が終わったら、すぐに干してください。洗濯機の中に放置してしまうと、カビなどの原因となってしまいます。

手洗いで洗う方法

次に、手洗いで洗う方法を解説します。場所は浴槽などをご利用してください。

1.シャワーで表面の汚れを落とす

まずは、シャワーで布団の表面についた汚れを落としてください。 こうすることで、後の手洗いが楽になります。

2.浴槽にぬるま湯を張り、洗剤を溶かす

浴槽に40度未満のぬるま湯を張って、洗剤を溶かしてください。 浴槽の2/3くらいまでにお湯を張ればちょうど良いです。

3.浴槽で押し洗いする

水を張った浴槽に布団を浸して、まんべんなく押し洗いをしてください。手足を使ってしっかりと揉んでください。

4.真水に入れ替えて押し洗いを2、3回繰り返す

ある程度汚れが落ちたら、次は真水に入れ替えてすすぎ洗いを行なってください。押し洗いを2,3回繰り返すだけでOKです。

5.脱水する

すすぎ洗いが終わったら、脱水をしてください。水を吸った布団はかなりの重さになるので、注意してください。 浴槽の縁にかけて30分から1時間ほど放置して、手で水を押し出せば脱水完了です。

6.干す

脱水が終わったら、すぐに干してください。

コインランドリーで洗う方法

次に、コインランドリーで洗う方法を解説致します。

1.使うドラムを選ぶ

コインランドリーには様々なサイズのドラム(洗濯機)があります。 洗濯から乾燥まで行なってくれるもの、洗濯のみのものなどの機能性も様々です。 料金もドラムの種類によって変わってきますので、料金と機能を比較しながら選んでください。 洗濯できる布団のサイズや枚数は、ドラムの横に記載されていることがほとんどですので、参考にしてみてください。

2.布団を入れる

ドラムに布団を入れてください。 掛け布団など、厚みのある布団はそのまま入れても大丈夫です。 敷布団など、薄手の布団は折りたたんだ状態で、ドラムに沿っえ入れてください。こうすることで、まんべんなく洗濯することが可能です。 洗剤は自動で投入されるものがほとんどですので、持って来る必要はありません。

3.乾燥機に入れる

洗濯から乾燥まで行なってくれるものはそのままで大丈夫ですが、洗濯のみの場合は乾燥機に入れ替えてください。 10分100円が料金の目安ですが、布団の大きさと乾燥時間の目安はコインランドリーの表示をご確認ください。

4.干す

脱水が終わったら、すぐに干してください。